「北海道106市町村カントリーサインマグネットの旅」
ということで、1回だけ北海道ブログの復活です〜!!!
※北海道は180市町村ですが、カントリーサインマグネット正規版106枚なので、今回はこれで行きます!
北海道で集めた106枚のカントリーサインマグネットを使って、
あの水曜どうでしょうClassicでやっていた「212市町村カントリーサインの旅」を
机上でやってしまおうというバカな企画です(笑)
※106枚のカントリーサインマグネット集めの旅の様子はこちらのブログをご参考下さい!
http://muishizen2.seesaa.net/article/438558793.html
北海道カントリーサインマグネット集めの旅(道南編)
http://muishizen2.seesaa.net/article/436417257.html
北海道カントリーサインマグネット集めの旅(道央編)
http://muishizen2.seesaa.net/article/436594524.html
北海道カントリーサインマグネット集めの旅(十勝・日高編)
http://muishizen2.seesaa.net/article/437568862.html
北海道カントリーサインマグネット集めの旅(知床・網走編)
http://muishizen2.seesaa.net/article/436503075.html
北海道カントリーサインマグネット集めの旅(道北編)
http://muishizen2.seesaa.net/article/438665851.html
北海道カントリーサインマグネット集めの旅(番外編)
<手順>
・当方が居住していた旭川市を起点に無作為にマグネットを引く
・マグネットを引いた役場を目的地として、
昭文社:スーパーマップル・デジタルのルート探索機能にて最短距離を測定
(※水曜どうでしょうでは、行政の境界にあるカントリーサインを見つければOKだったので、
ルールが若干違う)
・目的地に着いたらマグネットを引いて、次の目的地を決定する。それを105回繰り返す
・通過行政に未到達のものがあっても、それはカウントできない ← ★これが有名なルールである!
したがって、できるだけ近隣の町を引くのが早く進めるコツ
1. 旭川市
旭川は人口30万人で、東北以北では札幌、仙台に次ぐ人口の多さです。
冬の寒さが厳しそうに思われますが、風が弱いので結構住みやすかったですね。
↓ (214km)
2. 小清水町
記念すべき第1回目選択希望選手は「小清水町」!旭川から214km!
小清水町はお土産でも有名な「ほがじゃ」の工場や原生花園が有名ですね〜
↓ (262km)
3. 雨竜町
次は雨竜町です〜、あら〜いきなり旭川方面へ逆戻り(笑)
雨竜沼湿原や暑寒別岳があります。行ってみたかったな〜
こんな感じで残りを繰り返します...
↓ (177km)
4. 壮瞥町
↓ (194km)
5. 深川市
↓ (163km)
6. 赤井川村
↓ (202km)
7. 東川町
↓ (386km)
8. 函館市
↓ (429km)
9. 士幌町
↓ (340km)
10. 黒松内町
↓ (362km)
11. 西興部村
↓ (286km)
12. 厚岸町
↓ (144km)
13. 北見市
↓ (99km)
14. 本別町
↓ (226km)
15. 浦臼町
↓ (332km)
16. 知内町
↓ (545km)
17. 佐呂間町
↓ (236km)
18. 猿払村
↓ (51km) ファインプレー!枚数が少ない道北方面の最北の2つを連続で引いたのは大きい
19. 稚内市
↓ (310km)
20. 網走市
↓ (421km)
21. 神恵内村
↓ (186km)
22. 上ノ国町
↓ (78km)
23. 森町
↓ (491km)
24. 中頓別町
↓ (585km)
25. 福島町
↓ (539km)
500q級3連発はキツイ...
26. 白糠町
↓ (116km)
27. 鹿追町
↓ (310km)
28. 寿都町
↓ (428km)
29. 釧路市
↓ (248km)
30. 夕張市
↓ (214km)
31. 美深町
↓ (148km)
32. 遠軽町
↓ (292km)
33. むかわ町
↓ (138km)
34. 芦別市
↓ (28km) ファインプレー!!今回引いた最短距離
35. 滝川市
↓ (195km)
36. 中札内村
↓ (300km)
37. 蘭越町
↓ (321km)
38. 大樹町
↓ (272km)
39. 室蘭市
↓ (65km)
40. 苫小牧市
↓ (306km)
41. 紋別市
↓ (154km)
42. 清里町
↓ (193km)
43. 音更町
↓ (158km)
44. 恵庭市
↓ (281km)
45. 雄武町
↓ (419km)
46. 島牧村
↓ (355km)
47. 遠別町
↓ (127km)
48. 北竜町
↓ (223km)
49. 更別村
↓ (220km)
50. 秩父別町
↓ (106km)
51. 初山別村
↓ (299km)
52. 洞爺湖町
↓ (318km)
53. 足寄町
↓ (293km)
54. 留寿都村
↓ (362km)
55. 津別町
↓ (282km)
56. 千歳市
↓ (353km)
57. 斜里町
↓ (641km) ファインプレー!? 今回の最長距離
※北海道内の行政間の最長距離は根室市〜福島町の707kmかな
58. 松前町
↓ (466km)
59. 羽幌町
↓ (159km)
60. 滝上町
↓ (294km)
61. 新冠町
↓ (103km)
62. 長沼町
↓ (240km)
63. 音威子府村
↓ (281km)
64. 幕別町
↓ (281km)
65. 伊達市
↓ (455km)
66. 別海町
↓ (434km)
67. 余市町
↓ (190km)
68. 美瑛町
↓ (67km)
69. 幌加内町
↓ (210km)
70. 日高町
↓ (77km)
71. 占冠村
↓ (150km)
72. 剣淵町
↓ (112km)
73. 中川町
↓ (511km)
74. 木古内町
↓ (461km)
75. 名寄市
↓ (301km)
76. 豊浦町
↓ (342km)
77. 陸別町
↓ (317km)
78. 喜茂別町
↓ (163km)
79. 鹿部町
↓ (396km)
80. 苫前町
↓ (390km)
81. 厚沢部町
↓ (75km)
82. せたな町
↓ (64km)
83. 乙部町
↓ (305km)
84. 歌志内市
↓ (172km)
85. 新ひだか町
↓ (144km)
86. 南富良野町
↓ (218km)
87. 真狩村
↓ (344km)
88. 湧別町
↓ (183km)
89. 浦幌町
↓ (325km)
90. ニセコ町
↓ (161km)
91. 奈井江町
↓ (30km)
92. 三笠市
↓ (213km)
93. 天塩町
↓ (165km)
94. 興部町
↓ (235km)
95. 新篠津村
↓ (121km)
96. 岩内町
↓ (40km)
97. 京極村
↓ (387km)
98. 弟子屈町
↓ (114km)
99. 根室市
↓ (623km)
100. 江差町
↓ (524km) 超ファインプレー!!
北海道の同名地名の中で、今回登場する江差と枝幸が偶然にも並んで。
106枚の中から特定の2枚が隣り合う確率は、手元の計算で1.9%!!
※同名地名はほかに標津と士別、紋別と門別があります。
101. 枝幸町
↓ (210km)
102. 美幌町
↓ (164km)
103. 当麻町
↓ (176km)
104. 大空町
↓ (272km)
105. 小平町
↓ (375km)
106. 羅臼町
最後、フィナーレを飾ったのは「羅臼町」でした
学生時代の一時期を過ごした知床にあり、感慨深いですね〜
スーパーマップル・デジタルで引いたルートと行政をプロットしてみると、こんな感じです。
総距離:27,463km
所要日数:約55日(1日500km走ったとして)
1行政あたりの平均距離:261.6km
<内訳>
0〜100km 11回 (10.5%) 東京〜長泉沼津(新東名) 101.5q
101〜200km 29回 (27.6%) 東京〜島田金谷(新東名) 188.4km
201〜300km 26回 (24.8%) 東京〜豊田東(伊勢湾道) 291.3km
301〜400km 23回 (21.9%) 東京〜甲南(新名神) 397.1km
401〜500km 9回 (8.6%) 東京〜西宮北(中国道) 499.7km
501〜600km 5回 (4.8%) 東京〜備前(山陽道) 599.5km
601km〜 2回 (1.9%) 東京〜福山東(山陽道) 692.4km
内訳をみると、うんざりしそうな400km超えが16回(15.3%)と100km以下より多くなってしまいました(^_^;)
参考に東京ICから西へ向かったときの距離を記しました。
北海道内で最も遠い根室市と福島町の707kmは、東京から広島県の福山とは!!
やはり北海道は広いですね〜
現在、北海道にある180市町村で換算すると、
総距離:47,079km
所要日数:約94日
水曜どうでしょう時代の212市町村で換算すると、
総距離:55,449km
所要日数:約111日
これをあの方たちは、数日でやろうとしていた(笑)
カントリーサインマグネットの正規版は、道の駅が存在する行政のみなので、現在106市町村です。
残りの74市町村がいつの日か手に入ったら、またやってみますね。